HDD・トランスポータ(1)

SDカード・トランスポータを目論む以前に、SDカードをHDDにしたHDD・トランスポータを目論んでいました。これは現在も継続中で、まだまだ企画段階です。

SDカードとHDDでは何処が違うかというと、アクセススピードと容量です。
HDDの方が断然早いのです。また、既に2TBの容量のHDDも発売されていて44.1kHz, 16bit, 2chのリニアPCMで3462時間分のデータを記録する事が出来ます。

どれをとっても良さそうなHDDですが、SDカードと異なり用意に取り外しが出来ないのが難点です。なので、CDから取得した情報をどうやってHDDへ保存するかが悩みどころです。

現時点での案は以下の2つです。

 1. CD-ROMドライブとHDDを両方搭載し、マイコンから直接ATA/ATAPI
   コマンドを発行し、CD→HDDも自前で行う。

 2. HDDのみ内蔵し、PCからUSB経由でHDDにアクセスして中のファイルを
   直接編集する。再生はマイコンからATAコマンドを発行して情報を
   取得する。

1. は比較的簡単な方法ではあるのですが、UI(User Interface)がボタンで、表示画面は4行くらいのキャラクタLCDになってしまい、ファイルの削除、入れ替えが面倒です。

この点、2. ではPCから直接HDDをアクセスするので、ファイルの操作は簡単です。しかし、USBの規を理解しないと実装できないという大きな壁が存在します。

ん~、面白みがあるのは2ですね。
非常に乗り越えないといけない壁が多いですが、少しずつ進んでいきます。


現時点で調べた内容としては、USB-HDDを実現するにはマスストレージクラスというのを実装するらしいです。これはHDDの元規格のSCSIのコマンドをUSBのパケットデータの中に隠蔽して送信する方法です。Windowsの標準ドライバもこの形式になっているので、これに対応するとWindows PCにはケーブル1本で繋げて、ドライバのインストールの必要がなくなります。

ん~、もう少し勉強せねばサッパリ意味がわかりません。

Mass Storageの仕様書
http://www.usb.org/developers/devclass_docs

マスストレージクラスの説明
http://mcn.oops.jp/wiki/index.php?USB%2FClass%2FMass-Storage

Interface 2007年1月号にUSB関連の記事が載っているみたいです。幸い、この号は持っているので理解できるまで熟読してみます。
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