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insightのウィンドウでSJIS表示

ARM cortex-Mx のデバッグ環境には hilscher のnetX用に作成された insight(netX) を使用していました。無料で使えるし、お手軽だしというのが理由なのですが、日本語を表示しようとすると元のソースコードをUTF-8で保存しないと表示出来ませんでした。普段 Windows でソースコードを書いているのでエディタの設定はデフォルトでSJISになっていて、切り替えるのが面倒だな~と思ってました。といっても、UTF-8で保存すると日本語もちゃんと表示出来ると分かったのは極最近の事なんですがね。

そんなこんなでネット上を徘徊していると Hiroさん が「日本語に対応した insight」という内容で公開されている事を知りました。残念ながら、これではSJISのソースコードにある日本語を正しく表示してくれませんでした。そこで、Hiroさんのコード差分を見比べて、変更箇所を特定し、SJISを表示してくれる様にしようと頑張ってみました。

結論を言うと、SJISを表示してくれる様に出来ました。
ただし、超重大な問題が発生しています。それは…私にパッチを作成する技量が無いのです。configuer を実行すると実行環境に応じた Makefile を生成してくれるのですが、Makefile を編集出来ても、その Makefile を作る元を編集する事ができません。色々と試してみましたが、変更箇所が多くてどうにもうまく作成出来ないのです。

ベースにしたファイルは つるろぐ のファイルとパッチです。
これに SJIS 表示部分を付け足して私の環境でコンパイル出来る様にカットアンドトライで編集してコンパイルを完成させる所まで出来ました。

insight_6_8_x_jp.png

↑の用に、エディタでSJIS保存したソースコード中にある日本語を insight で表示出来ています。なんか insight の挙動が以前よりも不安定になった気がしますが…コネクションの前にレジスタウィンドウを開いておくと落ちにくい事が分かったのでよしとします。

コンパイルの手順は分かっているのですが、誰でもコンパイル出来る環境を作るのは自分の力量では無理な気がします。今回は Cygwin 上で i686-w64-mingw32 を使ってコンパイルしましたが、気力があれば 64bit版を作成して、パッチ作成も試みてみようと思います。

何気に libiconv を日本語対応しましたが、それだけでは日本語表示してはくれませんでした。それプラスGUI上での表示変換が必要です。

作成した insight(SJIS版) は例のごとく 【物置】 に置いておきました。

Ubuntu でクロスコンパイルを試み、MinGW で試み、最終的に Cygwin で試みてと長い長い道のりでしたが、折り返し地点までは来られたかと思います。因みに、insight は cvs 上で更新が進められていて、最近では 2014/05/28 に更新されていました。こっちへの対応は………。
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