三段全段差動プッシュプルアンプ_6P43P-E(その5)

いよいよ仮組から本組へ移行です。真空管のソケット周りは仮組と本組のシャーシで同じ寸法で配置したので仮組の部品をそのまま使いまわすことにしました。真空管ソケットもLラグもです。とは言っても配置にはそれなりに順番があるので、先ずは電源トランク、出力トランス、ACインレット、ヒューズホルダー、電源SW、入力端子(RCA)、ボリューム(は早過ぎました)を取り付けました。

3diffpp_6p43pe_ei_21.jpg

ドライバ段、出力段の真空管ソケット周りを仮組から移植しました。配線は基本的に行って帰って来る線同士は一緒にネジネジして他に悪影響を出さないようにします。ソケットの中央の金属部分にGND用の銅線をはわせています。この線は抵抗を少しでも少なくするために極太の銅線を使っています(単線の線材の被覆を剥いて中の銅線を使っています)。

3diffpp_6p43pe_ei_22.jpg

電源ユニットと初段のラグ板を配置しました。電源ユニットの平滑用FETは熱を持つのでラグ板の真下のシャーシに貼り付けています(フルモールド品なので下にシリコンラバーを引いてねじ止めしています)。写真上では出力段の定電流回路(LM317F)の対処方法と同じです。

3diffpp_6p43pe_ei_23.jpg

ほとんど配線終了です。因みにシャーシとGNDの接続は真ん中右側の真空管ソケットの上のLラグの真ん中の端子で接触させています。

3diffpp_6p43pe_ei_24.jpg

実は上の写真の時点で既に1度電源を入れています。ダミーロードに繋いでですが。その時点で電源ONして少しすると出力トランスが唸るという現象に遭遇して…一瞬で原因はわかりましたが、仮組までしておきながらこんなミスを犯すとは…と少々わらけてしまいました。今までの写真を見比べるとすぐにわかります。更にもう1つやらかしているのですが、それが分かったのはクロストークを測定している時だったので説明はその時にすることにします。

3diffpp_6p43pe_ei_25.jpg

電源を入れた所です。
全ての真空管が裏面になってますね…。配線を優先したが故なのですが少々さみしいです。実使用には何の影響もありません。
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