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オーディオ用 R-2R型DAC (その13)

pcm1723さんのシミュレーション結果より、変な波形の原因は MOS-FET の OFF時に内部に溜まった電荷が逃げる場所が 10kΩ の抵抗方向しかない事が起因しているらしいのです(pcm1723さん、シミュレーションデータありがとうございます。)。

これを解決する手っ取り早く、テスト基板の改造が楽な方法として、P-MOS, N-MOSの間に抵抗を入れるのではなく、完全なるC-MOS構成にする方法です。が、最初からこうしなかったのには訳があり、P-MOS, N-MOSが一瞬、両方共にON状態になり、貫通電流が流れる可能性があったからです。

しかし、「テスト」基板ですから、何でもありです。ものは試しと実際にやってみることにしました。

cmos_r2r_400kHz_01

cmos_r2r_400kHz_02

cmos_r2r_400kHz_03

見事にデータの切り替わり時に貫通電流が流れているっポイ現象が発生してしまいました。アナログ部とデジタル部の電源を分けていないのでデジタル信号側(矩形波)にも影響が出てます。

最後の拡大した波形を見るに、これはヒョッとして発振防止に入れた 150Ωの抵抗が原因か? という気もします。この抵抗をなくすと少しはON/OFFの切り替わり時間が早くなるのではないかと思っている訳です。揺れは 2μsもあるので、少しは期待したいです。

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