オーディオ用 R-2R型DAC (その14)

FETのゲートに発振防止用に入れていた抵抗を無効化してみました。結果、正にダンピングしていた部分は消えましたが、根本的なFETのON/OFF時間の短縮にはつながりませんでした。

fet_r2r_non_dump_reg_400kHz_01

fet_r2r_non_dump_reg_400kHz_02

ん~、ON/OFFに4μs位かかってます。44.1kHzの信号では22μsで変化するのでその1/5の時間安定していないことになります。192kHzの信号に至っては5.2μsで変化するので殆ど本来の信号になっていないでしょう。

原因は、FETのG-S間に溜まった電荷が早く抜けなくてON/OFF時間が遅延してしまう事なのでしょうか? とりあえず、貫通電流以前の問題ですね。上野さんのように汎用ICをパラに使って内部抵抗を下げる方法の方が良いのでしょうか?
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