基板発注(RDA5800Cモジュール)

FMラジオIC RDA5800Cは何個か持っているが、パッケージがQFNなので端子が基板の下にしか出ていない。なので普通の変換基板ではダメだし、放熱を兼ねたGNDがICの裏側中央にあるのでリフローとかで半田付けしないと通常はダメ。なので、専用変換基板を作る事にしました。まっ、Seed studio の Fusion PCB Service が以前よりもかなり格安になったのも腰を上げる切っ掛けになったのですがね(5cmx5cmx10枚で $9.9 ですよ!!)。

twitterで知った @haru_hh さんのモジュールがかなり衝撃的で、どうせ基板を作るならこの位しないとな~と思い、頑張ってみました。

RDA5800C_module_mbe

RDA5800C_module_top_view

RDA5800C_module_bottom_view

基板のアートワークには色々と頭を使わされます。何せハード周りは素人同然。小さく、ノイズ等に強く…なんてかなり無理です。クロック周りを独立したGNDで囲もうと思ってはみたものの、とてもとてもそんな事できる余裕がなかったです。

使用したツールは MBE です。Eagleとかとは異なり、回路図を描く必要がなく自由に配置や線を引き回す事ができます。その反面、回路図通りか確認するにはネットリストを見るしかないです。が、仕事ではなく個人で作成する場合、自動化に頼らずに設計したという私の思想に合っているのでこれを愛用しています。ガーバデータの確認には gerbv を使っています。これは…操作が直感で分かりやすかったからです。

Seed studio ではパターンチェック用に Eagle のデザインルールファイルを提供していますが、もちろん MBE では使えません。MBEではパターン間のチェックはできるので、8milでチェックをかけて描いています。前回もこれで OK だったので今回もたぶん大丈夫だと思います。

5cm x 5cm x 10枚 $9.9 にオプションで E-Test 100% を付けたので +$10。Air mailの送料が $3.52 で合計 $23.42 です。2000円弱ですね。PayPal払いにしたけど、手数料は取られていないみたいです。

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