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富士通ARM Cortex-M3マイコン FM3 汎用基板の作成

去年(2011年)の8月くらいに FM3 が Digi-Key で扱われ出して、即行で買ってみた物の、チップ単体では当然何もできず、何かを作る目的も定まっていなかったので放置している状態でした。本業が激務になったのと、Wiiのモンハン3G(中古)、ゼルダの伝説を購入したのも着手が遅れる原因ではあったのですが…。

で、年末年始の休みを利用して汎用基板を作成しました。プリント基板編集ソフトはMBEです。このソフトでアートワークを行い、ガーバデータを出力して、中国の Seeed Studio(Fusion PCB Service)へ発注しました。足りない部品は秋葉原やDigi-Keyで買い足ししておきました。

作成したアートワーク、ガーバビュワーの出力です。

MB9BF500_TEST_BOARD_V00L01  MB9BF500_TEST_BOARD_V00L01_A  MB9BF500_TEST_BOARD_V00L01_B

そうこうしている内にまた本業が激務に……それでも、基板ができあがってきたので土日連続休めるチャンスを利用して半田付け、簡単な確認をしました。

NEC_0062  RIMG0347

動作確認には OpenOCD 0.5.0 を使用しました。このバージョンから FM3 が対応になったんですよね。といっても書き込むデータを作成する時間が作れなかったので、とりあえず、OpenOCD → clone JTAGKey2 → FM3 Test Board を繋いで、halt/resume/reset をやってみただけです。

そうそう、FM3用に fm3.cfg ファイルが用意されてますが、これ、そのままで使うと未定義エラーになってしまいます。簡単に修正するなら、MB9BF506を使用する場合、

  修正前  set _CHIPNAME mb9bf500
  修正後  set _CHIPNAME mb9bfxx6

と修正してください。

後はプログラムの作成……ひな形はできていて、コンパイルも通るのですが、何せ中身を何も書いてないのでこのままではテストにもならない状況です。はやく何とかせねば。

と、そうこう(のらりくらり)しているうちに、Interface 2012年 6月号にFM3が付いてくるらしいではありませんか!? Ether/USB共に使わないのでよしとしましょう。

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