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ミニワッタ-PP(6BQ7A) その2

アンプと電源の回路はオリジナルと同じにするとして、その定数を決めないといけない。アンプの出力段は1本あたり10.4mAとするので、4本で41.6mAになる。入力、電圧増幅段は全くそのままのを使うので、片chあたり1.85mA、両chで3.70mA。合計45.3mA + α となる。190V, 50mAくらい、ヒータ電圧6.3V/0.8Aの電源トランスは…春日無線の H12-0429 がいいかな。取れる電圧は取り出す電流に依存するらしい。ぺるけさんのデータには…ピンポイントでH12-0429が載ってません…。まっ、ここから想像して電源回路の定数を決めるとしましょう。


で、設計して作って測定してしまいました。アンプ部は作ってないから相当の電流が流れる様にセメント抵抗で代用した。結果がコレ。

Power_ver1_実測

MOS-FETを使った整流回路ってどのくらいの性能が出るのか、各部をオシロで見てみた。

A点
A点

B点
B点

C点
C点

A点ではリプルが3V近く出てるのに、B点、C点では雑音としか思えないくらいしか出ていない。これは凄い。でも、これはこれで問題あり。A点とC点の電位差が27Vあり、かつ、MOS-FET部分の温度が50度近くなっていた。今はケースに入れていないからいいが、ケースに入れたらもっと高温になると思われる。また、C点の電圧が低い。

少し回路を見続けていたら、大きな間違い…見逃しをしていた事に気がついた。1つ目はセメント抵抗の抵抗値を間違えてた。流す電流値が少なくなっている。もう1つは、出力管と出力トランスに繋げる電源の電圧は出力トランスの直流抵抗分に影響されるから、190Vより大きな値を与えないといけない事。1次側の直流抵抗を測ってみたところ、163Ω/188Ωだった。もっと大きな電圧をC点で得ないといけない。

作った回路基板になるべく変更しなくていいくらいに変更する事を考えてみようと思う。

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