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ミニワッタ-PP(6BQ7A) その7

底板も作成し…と言っても、アルミ板にφ7mmの風穴を7x6=42個空けて隅にφ3mmのメネジ穴を切りゴム足を付けただけです。そんでもって暫く試聴しました。やはり、ミニワッタ-といえども全段差動PPの音ですね。

RIMG0387.jpg

6BQ7Aをじっくり観察していたら、2つに違いがありました。同じRCA製ですが、片方はヒータの上が繋がってますがもう片方は繋がってなかったです。


作りっぱでは何なので、特性を計測しました。

周波数特性

歪み率

クロストーク

どれもなんだか違和感ありありです。クロストークの計測は2回目で、1回目にあまりにも高域が悪すぎるのでなんなんだろと思ってぺるけさんのページをじっくりと読んでいると書きかけの「シングルミニワッタ-・チューニング・ガイド」と共に、それに付随して6N6P全段差動PPアンプの電源部の説明に追記があり、+BとGND間に10uFの電解コンデンサが入っていました。

ものは試しと思い、かなり無理クリ取り付けてみました…が、特性上余り変化無しでした。いろいろとチェックしている内に、筐体を接地していない事に気がつきました。マジで~ってな感じでしたが。で、Lラグの真ん中とアース母線を繋いで筐体を接地した所、ピークが10dB減りました。先の計測結果は減った後の測定値ですが、相変わらず、1kHz以上は悪いです。配線の引き回しもチェックしてみましたが、さほど効果無し。打つ手無しなので、取りあえず保留としました。

歪み率は…どうなんでしょう? オーディオアナライザみたいな本格的な物は持っていないので、自作の低歪み率正弦波発生器WeveSpectraの組み合わせで計測していますが、他の人のを見ると、もっと低歪みで「し」の字を左右反転したような計測結果になっていますが、私のは…。どうなれば正しいのか「?」です。オーディオアナライザ、欲しくなってきますね。

できあがったアンプは当初の予定通り、TVに繋げられる位置に置きました。2晩ほど、TM NETWORKのブルーレイを見たり他の曲を聴いたりしてました。
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