SDカード・トランスポートの作成(その34)

内部クロック用の水晶発振器の電源を作成しました。予定どおりLED電源にしました(発案者のProstさんは「LEDPowoer」と命名されたみたいです)。基準電圧用のLEDは秋月の3φの100個入りの物を黄色2個と赤1個で構成しています(多分このLED かな?)。

SDT_LED_POWER_schematic

定電流生成部分にはトランジスタ(2SA1015-Y(L))を使用しています。今回の回路構成では前段で8VDCに安定化しているので、直後のトランジスタも同じ物(hFEで選別)を使用し、エポキシ系の接着剤(アラルダイト・スタンダード)で熱結合させ、更に定電流側とそうでない側(?)の電流を合わせてみました。抵抗はなんとなく、タクマンの金属皮膜抵抗 REY25FY を使用してみました。

それと、今後の実験も兼ねて、電圧制御側のトランジスタをインバーテッドダーリントン接続した構成にしています。今回は10mA程度しか消費しない(消費者が水晶発振器のみだから)のであまり意味はないかもしれません。因みに電圧固定側を2SC1815-Y(L)、電力消費側を2SA699にしています。作業分担したかったのが狙いです。2SA699はフィンが出ている(フルモールドではない)ので使いました。そのほうが放熱性が良いかな~と思って選んだだけです。消費させる電力は(8V-5V)x10mA=30mWなので全然冷たいままですけどね…。

ユニバーサル基板への配置図です。LED電源単品で写真を撮るのを忘れたのでSDTの現状の写真も掲載しておきます。右中央の黄色と赤に光っている基板が今回作ったLED電源の基板です。

SDT_LED_POWER_mounting_schematic

SDT_LED_POWER_mounting_schematic_photo

だいたいの部品が完成してきました。ユーザインターフェイス部分がまだなんですがね。
今の状態でも音楽を聴くことは出来るので聴いてみたところ、感じが代わった(と妻が言ってました)。水晶発振器を高精度の物にしたからなのでしょうか? それとも、やはりCDでの再生(S/PDIF出力で同じDACを使用している)では幾分か読み込みエラーが発生しているのでしょうか?
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