Interface 2009年 5月号
Interface 2009年 5月号にNXP製のLPC2388というARMコアのマイコンが付いているらしい。
更に6月号では SDカードの制御方法が書いてあるようだ。
SDカードは SD mode と SPI mode があって、LPC2388 では SD mode が使用できるみたい。
これは使ってみたい。通常、趣味で使っている8bitマイコンクラスでは制御が簡単だけど通信速度が犠牲になる SPI mode を使用していて、大概のHPでもこのモードで制御している記事になっている。
そこで、少し調べてみました。
まず、フリーの開発環境としては WinARM という WinAVRの姉妹プロジェクトがあるらしい。
既に WinARM をインストールしてその記録を詳細に残されているHPがあるので参考になる。
書き込み器はソリトンウェーブにUSBに繋げるJTAGケーブル(ARM-USB-TINY)が手頃な価格で売っている。
良く使っているAVRマイコンの発売元のATMELでもARMコアのマイコンを出している。
AT91SAM7シリーズとAT91SAM9シリーズがあるみたいだ。
しかし、MMC/SDCを SD mode で使用できる Multimedia Card Interface (MCI) を搭載しているのは AT91SAM7A3 の1品種のみである。
http://doramanjyu.com/diy/e0006.htm
内蔵ROMにSAM-BAというプログラムが入っていてUSBやシリアル通信で書き込みができる(ISP)と書いてあるらしい。また、USB経由で書き込むには 18.432MHz の水晶が必要らしい。
ISPの入手方法はここよりAT91-ISP.exeの最新版をダウンロードして使うみたいだ。
SDカードへのアクセスライブラリみたいなのが ATMELのHPに掲載されているらしいが、不具合も少々あるみたい。
なるべく ATMEL製品で開発しようと思ったが、AT91SAM7A3 を Digi-Key で調べてみるとマイコンだけで 1個 \1,461となるらしいので、やはり、Interface 5月号を購入するのが安いみたいだ。
更に6月号では SDカードの制御方法が書いてあるようだ。
SDカードは SD mode と SPI mode があって、LPC2388 では SD mode が使用できるみたい。
これは使ってみたい。通常、趣味で使っている8bitマイコンクラスでは制御が簡単だけど通信速度が犠牲になる SPI mode を使用していて、大概のHPでもこのモードで制御している記事になっている。
そこで、少し調べてみました。
まず、フリーの開発環境としては WinARM という WinAVRの姉妹プロジェクトがあるらしい。
既に WinARM をインストールしてその記録を詳細に残されているHPがあるので参考になる。
書き込み器はソリトンウェーブにUSBに繋げるJTAGケーブル(ARM-USB-TINY)が手頃な価格で売っている。
良く使っているAVRマイコンの発売元のATMELでもARMコアのマイコンを出している。
AT91SAM7シリーズとAT91SAM9シリーズがあるみたいだ。
しかし、MMC/SDCを SD mode で使用できる Multimedia Card Interface (MCI) を搭載しているのは AT91SAM7A3 の1品種のみである。
http://doramanjyu.com/diy/e0006.htm
内蔵ROMにSAM-BAというプログラムが入っていてUSBやシリアル通信で書き込みができる(ISP)と書いてあるらしい。また、USB経由で書き込むには 18.432MHz の水晶が必要らしい。
ISPの入手方法はここよりAT91-ISP.exeの最新版をダウンロードして使うみたいだ。
SDカードへのアクセスライブラリみたいなのが ATMELのHPに掲載されているらしいが、不具合も少々あるみたい。
なるべく ATMEL製品で開発しようと思ったが、AT91SAM7A3 を Digi-Key で調べてみるとマイコンだけで 1個 \1,461となるらしいので、やはり、Interface 5月号を購入するのが安いみたいだ。
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