LED簡易カーブトレーサ

手持ちのオシロ(SDS-200A)についてくるソフト(SoftScope2)では、測定したデータ(数値)をそのままExcel形式のデータへ変換してくれる機能がある。これを利用すると簡易版LEDカーブトレーサとして使えることが分った。

LED_simple_carve_tracer

上図のような回路を組み、GNDとLEDの両端の電圧を2つのプローブで計測し、そのデータをExcelに落とす。そして、電圧と抵抗値から電流を求め、プローブの電位差を求めると V-I特性の出来上がりである。

試しに秋月で売っている 3φLED(黄) OSYL3133A の特性を調べてみた。

OSYL3133A

簡易カーブトレーサでは電流制限回路が入っていないので、あっという間に多量の電流が流れるので注意が必要です。計測のコツは、少し大目の電流相当の電圧位置で、立ち上がりエッジでトリガをはってトリガポイントを後ろの方にする事ですかね。

LEDのV-I特性は、データシートにはなかなか描かれていないので、自分で測定してみるしかないのだ。

このグラフから、やはり、電流変化に対する電圧変化量が少なく、かつ少ない電流位置としては 7mA~10mA くらいだとわかる。他のLEDの特性も調べてそれぞれの良い点を見つけようと思う。
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